当社専属協力業者のサービスマン、技能職14名、当社関係者200名の総勢250名が出席の下、
令和元年6月22日 ビケ足場安全大会を実施いたしました。
代表取締役社長 前田 正弘 挨拶
『毎日、皆様のご家族のもとに皆様が無事に帰ることを願っております。』
安全大会に皆様が参加できるのは皆様の丈夫な体、そして皆様のご家族の協力があっての事だと考えております。改めて御礼申し上げます。
私は安全というものは存在しないと考えています。あるのは危険だけです。
常に危険を意識して確実に防止する。小さな危険をないがしろににするといつの日か重大な災害となってしまいます。
本来行なうべき安全行動をしっかりとる事が何よりも大切です。
社員・協力業者による熱のこもった安全指示
工務部 高木統括課長
前年度より災害報告は少なくなっていますが、日々の疲れにより集中力が落ちますので注意して下さい。
経営調査部 長尾部長
盗難について
部材を着服すれば横領の罪に問われます。未然に防ぐ為にも部材が変な場所に置かれていないか確認をして下さい。
大会の様子
協力業者表彰
優秀賞:6業者
敢闘賞:3業者
善行賞:2業者
永年功労賞:1名
個人賞:6名
新入社員紹介
合わせて2019年入社の技能職新入社員と技能実習生の紹介も行われました。
閉会の辞
藤保副本部長
『事故は注意することで回避できる。何かあってから後悔しないよう注意して下さい。』
令和元年の安全大会も無事滞りなく終了しました。
また、明日からも労働災害未発生の継続について、気持ちを新たに『安全作業・安全運行』の徹底遵守を約束し、閉会となりました。