CONSTRUCTION
TEMPORARY
MATERIAL
建設用仮設資材
形に残らない仕事。それが私たちの誇りです。
建設用仮設資材には様々な種類があります。
主に軽仮設機材と呼ばれる枠組足場を中心とした機材をひとつひとつ組み合わせ、建築物の構造や周辺の状況、全体の工期や工程、現場の状態や使用される用途に合わせ、多種多様な選択肢の中から最適なプランを立案してお客様にご提案する事が私たちの仕事です。
私たちが提案する「建設用仮設」の「最適のプラン」は、安心・安全を確保した上でコストが抑えられるよう工夫を凝らし、様々な工事・建設の現場において、常に最高品質のマルイチクオリティをご提供します。
洗練された建築物は優れた建設環境の中で創造されるという考えから、マルイチではハイテク化する建設技術に対応するべく、独自のトータルプランニングシステムを開発導入。お客様から現場の図面をお預かりするだけで専属の足場設計部門との連携により、現場の作業性や安全を充分に確保したプランを作成。資材の調達から現場での施工まで、ワンストップで迅速に対応します。
豊富な機材量は西日本トップクラス。
品質の高さと万全の整備で、あらゆる現場に対応いたします。
小さな工事から大規模工事まで様々な工事に対応できるよう、地元兵庫県を中心に岡山・鳥取・広島の各県に、トータルで約136,200㎡の機材センターがあり、それぞれの地域に担当営業を配置。お客様にご満足いただけるよう様々なニーズに柔軟に細やかに対応いたします。
マルイチ独自の厳重な品質管理
レンタル期間を終了し、お客様の現場から返却された資材はチェックマンによる独自の検品基準で徹底したメンテナンスと数量管理を行います。万が一の事故に繋がるかも知れない可能性を排除するべく、 商品の破損や汚れなど、現場で使用されるお客様の立場に立った厳しい目線で品質管理をおこなっています。
迅速な機材供給
お客様より返却された資材を万全の体制で品質チェックを完了した後は、新しい現場へ向けて素早く対応できるようスタンバイ。建枠ロボットによる整備、パイプ選別ケレン機による同一パイプの選り分け、鉄板矯正機による歪み矯正など、それぞれの資材は完全整備の後、次の活躍の場へ向けて出荷されます。
次世代足場とは、改正労働安全衛生規則対応の手すり先行工法で、これまで主流だったくさび式足場に、安全性・施工性・剛性・積載運搬効率などが大幅に改良され、抜け防止機能や大組み大払しが可能となった、次世代規格ともいえる足場の総称です。
大きく変わった点は、従来の足場の高さが1,700㎜に対し、次世代足場は1,800㎜~1,900㎜と高くなったことです。
最重量部材でも12~3㎏程度で扱いやすく、作業性、安全性に非常に優れています。
マルイチ(株)でもいち早くこの次世代足場システムを取り入れ、安心・安全、作業性を考慮した施工を行っています。
マルイチ(株)が取り扱っている次世代足場の詳細は以下よりご確認ください。
マルイチ仮設資材総合カタログ
マルイチ(株)が取り扱う足場材や支保工材、住宅用ビケ足場からユニットハウスまで、仮設資材総合カタログを作成しておりますので、こちらのデジタルパンフレットよりご覧ください。
デジタルパンフレットはこちら